ブラシレスモータはラジコンなどに使われるモータです。ラジコンは地面と近い場所で動かされるので、夏場はモータの温度が非常に高くなります。では、ブラシレスモータの熱対策にはどういったことがあるのでしょうか?ブラシレスモータの熱対策を考えてみましょう。

ラジコンに取り付けられているブラシレスモータは特に暑い時期になると熱対策が必要となります。
ラジコンはボディを取り付けるため、フロントに空気を吸い込む穴を設け、リアから空気を出すような構造にしない限り、空気を対流させるのが難しくなります。
そこで基本になるのがヒートシンク+ファンによる対策です。ヒートシンクとは、機械部品や電気部品に放熱を目的に取り付けられる部品で、熱が伝わったヒートシンクに風を当てて熱を逃がすという対策になります。
注意点として、モータサイズに合ったヒートシンクなら問題はありませんが、モータとヒートシンクの間にすき間ができることがあります。
この場合、モータの熱が上手くヒートシンクに伝わらなくなります。その対策には、熱伝導シートを使って密着性を高めるという方法があります。
また、DC6V駆動のファンは羽の大きさやモータのワット数により風量が異なります。
いずれにせよ効率よく熱を取り出し、適切な風量で熱を逃がすことが大事です。

ユニテックのDCブラシレスモータ